荒野を突き進む孤高の魂。大気を焦がす車輪の地響き。
2021年、三郎丸蒸留所は未知の領域に踏み出しました。三郎丸史上最強であるフェノール値80ppmというハイランドのスーパーヘビリーピーテッド麦芽を仕込みました。乾いた大地を思わせる烈しい煙は大気を焦がし、その余韻は車輪の地響きのように力強く響き渡ります。それは困難に立ち向かう意志と、誰にも頼らず前へ進む独立の象徴。三郎丸が切り拓く道は、常に挑戦と突進の先にあります。
三郎丸蒸留所 稲垣貴彦
【デザインについて】
タロットカード(大アルカナ22枚と小アルカナ56枚で構成)がモチーフになっており、大アルカナ22枚の8番「戦車(THE CHARIOT)」を採用。
キーワード:意志、突進、独立、挑戦
今回も切り絵作家の加野由希絵氏(富山県氷見市出身)に、この「戦車(THE CHARIOT)」のカードの切り絵を製作いただき、ラベルデザインに採用しました。
【テイスティングノート】
香り:木の燃えさしや灰、シダを伴うピートスモークが立ち上がり、カンロ飴、わずかな樹液、メンソール、オレンジピール、熟した赤いリンゴ、針葉樹、しょうがが続きます。
味わい:口当たりは円やかで、灰を伴った力強いピートが広がる。カンロ飴の甘みと、かすかなリンゴやしょうがのニュアンスが調和。後口にはピートスモークが舌全体を包み込むように残ります。
総評:香りの印象以上に、味わいで舌を覆うような厚みのあるピートスモークが際立つ1本。
[商品紹介より]
価格:19,800円(税抜 18,000円)