Saburomaru Ⅷ STRENGTH / 48% / 700ml / Bottler : Saburomaru Distillery [Japan] 
三郎丸蒸留所とは
三郎丸蒸留所は北陸最古のウイスキー蒸留所です。母体となる若鶴酒造の創業は1862(文久2)年。1952年よりウイスキーの製造を開始しました。5代目 現社長・稲垣貴彦が2017年に蒸留所大規模改修を行い、新たなスタートを切った三郎丸蒸留所は、富山のウイスキー蒸留所として伝統を継承しながら、さまざまなイノベーションに挑戦し続けています。「地域に拠って、世界に立つ」を掲げ、2019年には富山県高岡市の伝統産業である高岡銅器の技術を活かした世界初の鋳造製蒸留器「ZEMON(ゼモン)」を発明。地場木材のミズナラを樽に使用するなど、富山でしかつくれないウイスキーをつくり、世界へ届けることを使命としています。
シングルモルト三郎丸シリーズ
三郎丸蒸留所は、1952年創業以来スモーキーなウイスキーへのこだわりを受け継ぎ、「The Ultimate Peat(ピートを極める)」をコアバリューに掲げています。
シングルモルト三郎丸シリーズは、 蒸留所改修後初のシングルモルトウイスキーとして2020年に誕生。ラベルには「若き魂の旅路」の意を持つタロットカード(大アルカナ22枚)をモチーフとして採用しています。「0」からのスタートを切り、毎年、設備改革やウイスキーのつくりに工夫を凝らしながら、進化を遂げる三郎丸の成長過程を重ね合わせ、体現したシリーズのボトルには、それぞれの個性や象徴的な意味が込められています。
シリーズの起点である「三郎丸0」は、改修前に蒸留された原酒を使用。「愚者」のカードに象徴される可能性、若い精神、向こう見ず、出発の思いが、新たな挑戦と進化を続けるシリーズの原点となっています。
「伝統」と「革新」が生きる一杯をお楽しみください。
【Single Malt Japanese Whisky / Distilled : 2022 / Bottled : 2026 / Heavily Highland Peated 80ppm / No of Bottles : 7,250】
三郎丸Ⅷ STRENGTH
母なる海にいだかれて、私たちの魂は波間にたゆとう
2022年、三郎丸蒸留所はアイラ島のスーパーヘビリーピーテッド麦芽での仕込みをおこないました。アイラ島のピートは年々、入手が困難になっており、粘り強い交渉と誠実さに基づく信頼関係が結実しました。力強いスモーキーを包み込む柔らかな潮風が織りなす豊かな味わいは、母なる海にいだかれ、波間にたゆとう私たちの魂を深みへと導いていきます。
三郎丸蒸留所 稲垣貴彦
潮風と燻煙を感じる、スーパーヘビリーピーテッド
本製品には、アイラ産ピートを使用したスーパーヘビリータイプ(80ppm)の麦芽を使用しています。これは一般的なアイラモルト(25~55ppm程度)と比べても、非常に強いピート香を持つ特別な原料です。アイラ産ピートは採掘できる地域が限られ、採取量も制限されているため、供給量が多くありません。焚き火を焚き火を思わせる重厚なスモーク感に加え、アイラ特有の ヨード香や海を感じさせるニュアンスを伴い、力強く印象的な味わいをお楽しみいただけます。
【デザインについて】
タロットカード(大アルカナ22枚と小アルカナ56枚で構成)がモチーフになっており、三郎丸シングルモルト第9弾として、大アルカナである8番「力(STRENGTH)」を採用。
キーワード:包容、誠実、制御、粘り強さ
今までのシリーズに引き続き、地元の切り絵作家:加野由希絵氏(富山県氷見市出身)に、「力(STRENGTH)」の切り絵を製作いただき、ラベルデザインに採用いたしました。
【テイスティングノート】
香り:木の燃えさしを思わせるスモーク、マカデミアナッツ、ワックス、少しのグレープフルーツの綿、豊かなバニラ、べっ甲飴、素直な麦芽香。
味わい:滑らかで瑞々しい口当たり。バニラやべっ甲飴のような甘さに、存在感がありながらも柔らかさを備えたスモーク、そして少しのグレープフルーツの綿のようなほろ苦さが重なります。
総評:滑らかな飲み口の中に、穏やかなスモーキーさと、少しのグレープフルーツを思わせる個性が光る一本。
[商品紹介より]





