Ardnamurchan 2019-2025 / 6yo / 59.1% 【For Highlander Inn Chichibu】 / 700ml / Bottler : Distillery Bottling [Scotland] 
★お一人様１本限りとなります。"Maximum 1 bottle per customer"
日本のラダー社は、 シングルモルトを中心に自社PB、オフィシャル・ボトラーズの最新リリース、 希少なオールドボトル、高品質な国内外のスピリッツなどを選び抜き、常に最上の提案を行い続けること、伝統を理解した上で、より洗練された世界観を創造し、次の世代にこの文化を継承して行くことを目指しています。
【Speyside Single Malt Scotch Whisky / Cask Type : 1st Fill Bourbon Barrel #219 / No of Bottles : 249】
ウイスキーの本場スコットランドにあるホテル【Highlander Inn】の姉妹店【Highlander Inn Chichibu】が樽を選定した限定品
ハイランダーイン秩父を運営するハイランダーインジャパンが厳選するアニュアルボトリング。6周年を迎えた2025年にリリースする第6弾は、アデルフィ社が2014年に設立、唯一無二の個性、妥協なき上質な味わい、サステナビリティへのこだわり、３つの原則を元に稼働するスコットランド本土最西端の蒸留所アードナムルッカン。ボトラーズからのリリースは極めて珍しい蒸溜所だ。
皆川達也氏以下、ハイランダーインジャパンのメンバーがカスクサンプルをテイスティング、選び抜かれた1stフィルバーボンバレルの1樽は、偶然にも創業年となる2019年蒸溜であり即採用に至った。時間と共に柑橘果実をオーイリーなテクスチャーがより明確に感じられ、飲む度に味わい深くなるのが印象的。同店のOPENから同じ時間を歩み、熟成を重ねてきた特別な1本。「時間を飲む」とも言われるウィスキーの醍醐味を味わって頂きたい。
ハイランダーイン秩父とは
ハイランダーイン秩父は、埼玉県秩父市にあるウイスキー愛好家向けのバーです。スコットランド・スペイサイド地方で知られるバー＆宿泊施設「ハイランダーイン」の日本姉妹店として設立されました。ウイスキーの聖地ともいえる秩父は、地元の蒸溜所「イチローズモルト」で有名で、ウイスキー愛好家たちにとって特別な場所です。
ハイランダーイン秩父は、世界中のウイスキーを取りそろえ、特にスコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーのラインナップが充実しています。また、テイスティングイベントや限定ボトルの販売など、ウイスキー愛好家が集う交流の場としても知られています。
【Tasting comment by 北梶 剛】
香り：甘い灰、ハーブ入りのグラッパ、乳酸系飲料、お香、ぬか漬け、芝土、ヒースの花、セージ、後からスモークが広がる。
味わい：塩水に漬けたリンゴ、熟したグレープフルーツ、アールグレイや正山小種紅茶、海藻、貝の干物、徐々にスパイシーに変化する。
フィニッシュ：タール、レモンピール、イチゴのヨーグルト、ホワイトペッパーや山椒、泥炭の煙、焚き火、スモーキーでスパイシーな余韻がとても長く続く。
コメント：開栓間もなくはややシャイでピートの香味が強いが、時間と共に柑橘果実をオーイリーなテクスチャーがより明確に感じられる。飲む度に味わい深くなる1本。
[商品紹介より]
